徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号
まず、新ホール近くに予定しているJR牟岐線の新駅建設は、詳細設計に五百万円も充てられるという点です。 JR牟岐線の新駅設置については、専門家からも、町なかは歩こうというのが基本、県民、市民の健康を守り促進するのが、本来、知事や市長の政策の基本ベースになるべきだと。この新駅設置では、政策的センスの時代遅れ感、この時代に近距離駅との批判の声も、専門家から出されています。
まず、新ホール近くに予定しているJR牟岐線の新駅建設は、詳細設計に五百万円も充てられるという点です。 JR牟岐線の新駅設置については、専門家からも、町なかは歩こうというのが基本、県民、市民の健康を守り促進するのが、本来、知事や市長の政策の基本ベースになるべきだと。この新駅設置では、政策的センスの時代遅れ感、この時代に近距離駅との批判の声も、専門家から出されています。
一つは、新駅建設についてでありますが、知事選挙に向けて、新駅中止を主張する予定候補が複数名乗りを上げております中で、骨格予算に新駅関係の予算が計上される必要性がどこにあるのか、御説明をいただきたいと思います。 また、もし知事が交代するようなことになった場合、この事業が廃止されたら五百万円はどうなるのか、御説明をいただきたいと思います。
県民の健康増進のためにも、時代遅れの発想ではなく、歩くということをまちづくりに取り入れる観点からも、新駅建設は中止すべきです。あわせて、歩くのが困難な交通弱者の方には、環境配慮型の低床バスの運行と路線の設置を真剣に検討すべきと考えますけれども、知事の答弁を求めます。 次に、子育て支援について二点お伺いします。 県には、九百五十億円という史上最高の財政調整的基金もあります。
反対の第二は、新駅建設のための予算です。 徳島駅から市役所前まで僅か六百メートルのところに駅を造る必要があるのかという疑問も多く寄せられます。 県は、新ホールへのアクセス向上を図る新駅設置に向けた検討を行うとして、新駅設置検討事業に四千五百万円を計上し、うち三千七百九十一万円を支出してきました。
JR四国管内で駅間が最も短く、到底、新駅建設には県民・市民同意は得られません。 昨日の代表質問で出されたJR四国の存続、牟岐線の活性化は当然図るべきです。ただ、JR四国の存続問題は、新駅を設置するかどうかの問題と明らかに次元が違います。この規模ではありません。もっと本腰を入れた取組が必要とされます。この議論は、またしかるべきときにしたいと思います。
続きまして3点目ですけども、東葉高速鉄道に関して、6月16日の朝日新聞報道によりますと、東葉高速鉄道の新駅建設に関わる海老川上流地区の区画整理事業に関わる記事が出ていたんですけれども、区画整理事業が遅れているということと併せて、特に新駅予定地周辺での同意が得られなかったことで、新駅の開業が当初予定の2026年度から最長3年遅れる可能性も出たという報道がされましたが、新駅の設置は今後どうなる見込みなんでしょうか
JR西日本との譲渡資産の交渉であるが、それがいよいよ大詰めを迎えているということで、今回示された交渉の中身のうち初期投資についてであるが、さらに圧縮できそうな部分はどこか、提出された初期投資案には新駅建設は含まれているのか、開業前設備投資は圧縮できる見込みがあるのか、最終的に154億円をどの程度まで圧縮するよう目指しているのか伺う。
新駅建設促進期成会も発足し、新駅を設置して地域の活性化につなげようという地元住民の気持ちが発せられています。新駅が今すぐできるということではないでしょうが、このような段階からでも、どのような駅を住民が求めているのか議論する場があれば、新たにできる駅を無人とせずに、地域のボランティアによって駅の運営をしていくことについて体制づくりの議論もできるのではないかと思います。
反対の第二は、新駅建設のための予算及び鉄道高架事業は中止するべきということです。 徳島駅から市役所前までのこんな近いところに駅をつくる必要があるのかという疑問も多く寄せられます。県は、新ホールへのアクセス向上を図る新駅設置に向けた検討を行うとして、新駅設置検討事業に四千五百万円を計上しています。
山梨県として二〇二七年開業に向けた準備を進めつつ、新駅建設や工事が予定どおりに行われた先に、いずれかのタイミングで先行開業という選択肢が出てくると考えます。仮に先行開業が実現すれば、山梨県にとっては大きな利益になるはずです。 そこで質問します。開業延期による影響はあるのか。
リニア新駅建設に関係する住民の皆さんからの声です。一部ですが紹介します。 計画されている6.5ヘクタールの中に自分の家も田んぼも畑もある。県道拡幅では必要な土地だけ買われ、残地が残ってしまい、中途半端になる気がして困っている。測量はしたが、結果はいまだに持ってこない。 補償も含め、土地代は上がると思っていたのに、宅地の単価が、平成10年頃は坪30万円ほどしていたが今は9万円という。
大分-滝尾駅間の新駅建設について、その後、県の中、あるいは関係者との間で何らかの議論、検討がなされていましたら、その状況を教えていただきたいと思いますし、具体的に議論を進めるお考えがあるのか、見解をお尋ねします。 ○嶋幸一副議長 高屋企画振興部長。 ◎高屋博企画振興部長 大分-滝尾駅間の新駅についてお答えします。
一方で、中央市民を初め小井川駅周辺への新駅建設を期待する声は根強くあります。新駅と小井川駅の接続が実現して、身延線を活用することができれば、峡南地域を初めとした沿線地域の住民に大きな利益がもたらされます。 それは利便性だけでなく、土地価格にも大きく影響すると考えられます。ことし九月に発表された調査結果によると、JR中央本線の既存駅とリニア新駅が接続する岐阜県中津川市では、土地価格が上昇しました。
並行在来線が開業する令和5年春までに、速やかに新駅建設に着手するためにはそれまでに設計を完了することが必要になります。このため、令和3年の経営計画策定時までには新駅の候補地を選定したいというふうに思っております。 また、並行在来線と地域鉄道との結節につきましては、線路の接続でありますとかATSの改修などに多額の費用がかかるという状況がございます。
昨年十二月に地権者会とJR東海が駅舎建設のための用地測量に合意、ようやく新駅建設に向けた動きが加速すると思われたやさきに、駅位置の議論が再燃しました。 地元住民の疲弊感は強く、これまで苦労して議論してきたことが全て無駄になってしまうのではないかという不安の声が上がっています。 地権者会や対策協議会は、県が把握するだけで百十回以上開かれ、数百回に及ぶ会合を重ねてきました。
平成十九年度福岡県産炭地域振興センター助成金交付事業から新駅建設事業として、三千二百六十二万八千円の助成金が出されています。添田町の自主財源三千六百二十五万四千円と合わせて、七千二百五十万八千円が新駅設置の建設費用となっています。当時から、道の駅歓遊舎ひこさんは、北九州や福岡市から多くのお客さんでにぎわっていました。
委員御指摘のとおり、本駅周辺につきましては、昨年実施した広域まちづくりモデル調査検討会におきまして、まちづくりのあり方、それから方向性について、新駅建設を生かし、広域的な観点からモデル的に検討したところでございます。
議案第24号には幕張新都心の新駅建設に関する予算が計上されていますが、新駅は京葉線新習志野駅と海浜幕張駅の間につくるもので、目の前に巨大なイオンモールがある場所です。JRの試算では、駅舎の建設費が130億円で、千葉市が提案した6分の1の県負担に従った形で、企業土地管理局は概略設計費として来年度5,500万円を計上しました。総額では22億円もの県負担となることが見込まれます。
なかなか目の前にある県有地の問題もあって進んでいないというのがこれまでの現実であろうと思っておりますが、この富山─東富山間の新駅については、地元の振興会などで組織する新駅建設促進協議会が7月24日、石井知事、森市長に早期開設を要望し、私も同行させていただきました。これまでの検討の中で新駅の場所は既に決まっておりますし、基本設計も終わっていると理解しております。
請願が求めているように、リニア中央新幹線建設は中止し、住民合意のない愛知県珪砂鉱業協同組合の掘削地への発生土の搬入や新駅建設などの工事を即時やめるよう、国や東海旅客鉄道株式会社に愛知県として意見を言うべきであることを申し上げ、請願書への賛成の意見とする。 続いて、設楽ダム建設中止を求める請願書の採択に賛成の立場から意見を述べる。設楽ダム事業は五つの点から建設を中止すべきと考える。